第22回社長室コラム～★
今回は室長のKiYoが担当します(/・ω・)/
先日、山梨旅行に行ってきました！
富士山の五合目に行こうと思ったら、積雪で1合目までしか行けなかったり、
温泉で癒されたり、たくさん食べ歩いたりとたくさん楽しい体験をしてきました☺
イチゴがとにかく大好きなのですが、この「オルソンさんのいちご」のパフェが最高に
おいしかったです🥺
次はまた違ったパフェを食べてみたいです！
ということで(？)、実は本日12月9日は実は私の誕生日なのです😏
27歳になりました！
いえい✌
今回テーマにするのは、私の生まれ年である 「1995年」。
ネットやSNS で 1995年生まれは 「悪魔の世代」 と言われていることをご存じでしょうか？
そういわれる理由は節目ごとに何かしらの出来事が起こっているからです。
生まれ年: 阪神淡路大震災、地下鉄サリン事件
幼稚園卒園 : 9.11 (アメリカ同時多発テロ)
小学校入学:ゆとり教育開始(教育機関の土日休みスタート)
中学校入学 : リーマンショック
中学校卒業 : 3.11 (東日本大震災)
高校卒業 : ゆとり教育終了
大学入学 : 消費税増税(5%→8%)
など、大きな出来事がタイミングよく起こっているのです(‘ω’)
小学校から高校の12年間のすべてをゆとり教育で過ごした唯一の年代。
いろいろと 「ゆとり世代」に関する記事を見ると、 「出世や高い報酬への関心が薄い」
「指示待ちが多い」「競争意識が低い」など書かれているものもが多いです。
なんだかネガティブな要素ばっかりですね笑
しかし一方で､結果として効率を求める特性もあるようで、
「こっちの方が早い、 効率がいい！」 となれば、今までのルールからの切り替えが早いのも
特徴だそうです！
また、物心ついたころにはインターネットが当たり前のように存在し、 利用してきたため、
デジタル・SNS ネイティブと言われることもあり、 Twitter や Instagramなどの
アカウントを持っていない人の方が少ないのではないかと言われています。
1995年生まれとして、 実際に 27 年間を過ごしてみて､ 自分がゆとり世代だと感じるかと
言われれば、「わからない」 というのが正直な感想です。 笑
私は体育大学に身を置き、 厳しい先輩や先生のもと指導をいただいたり、
高校時代は和太鼓部でポジションを争ったりなど
闘争心や根性を鍛えられる環境に自然と身を置いていたため、
「ゆとり」っぽいゆとりではないのかもしれません🙁
私の周りの同い年を見ていると、 起業している人、大学で研究している人、
スポーツ選手として日本チャンピオンになっている人など素晴らしい功績を残している人も
多くいます。
「ゆとりだったから」とひとくくりにされてしまいがちですが、 結局はその人がどのように
人生を歩んでいくかが重要なのです。
自分の視野を広げて、その中でやりたいことは何か、幸せとは何かと決めるのも自分です。
周りの意見に耳を傾けることも時に必要ですが､芯を持って突き進んでいくことの方が
もっと大事です！
相談をしながらも､ 惑わされず進んでいきたいものですね☺
こんな感じでまとめてみましたが、、、
27歳の目標は、思う存分人に頼って､任せること！
実は私の1番の苦手分野なのです笑
自分の中ではだいぶ頼っているつもりですが、きっとまだまだなんだろうなと思います。
人に頼りながら、頼っている人と一緒にステップアップしてきたいと思います🌞
こんな 27歳の室長もよろしくお願いします😂
今回も最後まで読んでいただきありがとうございます✨
次回の更新もお楽しみに(≧◇≦)
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