魅惑の世界、日本酒 ~営業部マネージャーゆきおが好きな日本酒を紹介します~①

こんにちは!

 

営業部マネージャー、ゆきおがお送りさせていただきます(´▽`)

 

昨年10月後半以来の登場です。

 

相変わらず、感染症対策しながらお酒を飲みにいったり、

家でまったりと飲んだり、お酒好きです。笑

 

営業部メンバーより、「ゆきおさんが好きなお酒(特に日本酒)を知りたい」という

嬉しいお言葉を頂いたので、今回は2回に渡って個人的に好きなお酒の紹介をします!

 

※ごく一部のご紹介と個人意見を予めご了承ください。

 

★日本酒の基礎知識★

・原料:原料によって種類がわかれる。米+米麹+醸造アルコール=吟醸酒、本醸造酒。

米+米麹+水=純米酒。

 

・原料米:使った酒米の種類(日本酒に適した好適米というものもあります)

 

・精米歩合:精米して残った酒米の割合。米は周りを削って、中心になるほど香り高くなる。

精米歩合によって、大吟醸(50%以下)吟醸(60%以下)本醸造(70%)など種類が分かれる。

 

・アルコール度数:多くの日本酒はアルコール度数が15%前後。高いほど濃い味わいとなる。

(原酒という種類は17~20%ぐらいになります)

 

・日本酒度:辛口の度合いを見る目安。-の度合いが高いほど甘口、+の度合いが高いほど

辛口となる。(+5以上は辛口、-5以下は甘口)

 

・使用酵母:酵母の発酵の役目を担う。日本酒の香りと酸に影響を与える。

(種類によってはリンゴの酵母やワイン酵母を使用しているものもあります)

 

・酸度:酸度が高いと甘味が打ち消され辛くて濃く、逆に酸度が低いと甘くて

淡白に感じる。(1.5~2.0以上あると酸を感じやすいです)

 

もっと細かいのですが、上記を知っていれば自分好みの日本酒がラベルをみて

わかるようになります!(産地や蔵元なども好みがあります)

 

それでは紹介にいってみましょう!

 

★コンビニで買える定番最強カップ日本酒!生原酒

 

 

菊水ふなぐち一番しぼり元祖生原酒

酒蔵でしか味わえなかったお酒を全国に届けたい気持ちから、1972年に初めてアルミ缶で販売された日本酒です!

生原酒は火入れ(熱処理)をしないので鮮度を保つのが非常に難しかったのですが、試行錯誤を繰り返して販売に至ったという感動的なお話があります。

加水を行わないので、とても味わいが強く濃いですが、フルーティな香りですーっと飲んでしまいます!

(アルコール度数が19%なので、水を用意して飲むのがベストです)

味の濃い料理でも負けない旨味があるので、ぜひ中華料理に合わせてみてください!

コンビニやスーパーでも手軽に買えるので、SNSでは「コンビニ最強酒」とも言われているそうです。うなずける…!

 

続きは次回ご紹介いたします!

お楽しみに!

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【名前】ゆきお

中身がおじさんみたいなので、そこから由来。

社員からもゆきおと呼ばれています。

 

【趣味】お酒&飲み歩き。

自宅でも外でも飲んでいます。

最近はサウナ後のビールがたまりません。

 

【Twitter】フォロー&いいね宜しくお願い致します!!

@sophia__hd

@yukio_sophia

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