第40回社長室コラム
今回は室長のKiYoが担当します(/・ω・)/
4月ももう2週目となり、だいぶ暖かくなりましたね！
汗っかきのKiYoさん、通勤だけでもう人がびっくりするくらい汗をかきます笑
そんなこんなで最近はクリームソーダ巡りをしています🧐
喫茶店によって絶妙に味や炭酸の具合、アイスの乗せ方なんかも違って
みてもよし、頂いてもよしで大好きなんです♡
春の夜の東京駅。
なんとなく記念に載せておきます☝🏻
2014年4月1日に上京して、もう9年…
大学卒業したら地元に帰るつもりだった9年前。
あれ？まだ東京にいるなぁ…笑
特にこの3～4年は本当に毎日が濃くてあっという間でしたが、
近年、人生は100年時代を迎えると言われています。
まだまだ先は長いようですが、20代でこんな濃いって大丈夫かな？笑
という事で、今回は「人生100年時代」がテーマです！
医療の進歩や豊かな食事によって、人間の寿命は飛躍的に伸びました！
もし自分が実際に100年生きると仮定した時、「いつまで働くのか？」
「いつまで元気に自分の足で歩けるのか？」など今から考えていかなければ
ならないことがたくさんあります。
現在30歳の人は残り70年。70年と聞くとびっくりしてしまいますよね😵
ここでカギになってくるのが、健康寿命です。
日本人の平均寿命は84.6歳なのですが、健康寿命は73.4歳程度なのです。
例えば身体が元気だったとしても、認知症になってしまったり、病気はしていないけれど、
体力・筋力の衰えで、自力で歩けなくなってしまったり、という場合もあります。
つまり最期の10年は誰かの介助ありきの人生になってしまうということです。
残りの長い人生で漠然と不安だけを抱えて生きていくのもつらいですよね。
世間では、「人生100年時代」というテーマのもと、健康・働き方・お金など、
様々な課題が取り上げられていますが、今回は健康に触れながら、
コラムを書いていこうと思います。
さて、100歳まで自分が生きると仮定したとき、あなたは何歳まで自分で
意思決定をして、自分の足で自由に歩いて、今と変わらずに外出を楽しめると思いますか？
「最期まで！！」と絶対の自信を持って即答できる人は、
あまり多くないのではないでしょうか？
もちろん最期の日まで、認知症になることもなく、病気で動けないなどもなく、
今と同じように過ごせることが理想ですよね😆
日本人の死因の1位から3位は、がん・心筋梗塞・脳梗塞。
(老衰を除く)
これらの病気の原因のほとんどが生活習慣病とされています。
大人になると、食事・睡眠・運動のバランスがなかなかうまく取れなくなりますよね。
食事や睡眠は毎日のことなので、特に注意しなければなりません。適度な運動も
やはり大事なのですが、習慣化されている人も少数派なように感じます。
また、身体は元気なのに認知症になってしまう人も多いのです。
原因は、一概には言えませんが、定年退職や子育てが終わり、自分で考えたり、
身体を動かしたりする機会が減り、急激に加速してしまう方もいる様です。
生きていくために仕事をして収入を得ることはとても大事なことです！
しかし、仕事だけをしていて健康を害してしまい、せっかく稼いだお金を
医療費だけに費やしていくのも、なんだか嫌ですよね。
健康寿命を延ばすために、食事・睡眠・運動も仕事くらい
考えてもいいことなのかもしれません！
毎年の健康診断で数値の変化を見逃さず、お酒を飲みすぎているようであれば、
休肝日を設けたり、腹囲が増えてきたら、食事に気を付けてみたりと
ほんの少しでいいので、自分の身体を労わってあげることも必要です(._.)
今回は「人生100年時代」の健康について触れました！
私自身にもすごく刺さる内容です笑
「自分の身体を労わるとは？はて？」という感じの生活を送っています😐
今年の健康診断の数値だけで言えば、全く問題なかったのですが、
これからまだ先は長いということを忘れずに、健康に気をつけていこうと思います😨
(今年こそ運動の習慣化を目指します！)
次回、私が担当する社長室コラムは「人生100年時代」の働き方や仕事について書く予定です！
今回も最後まで読んでくださりありがとうございます🌞
次回の更新もお楽しみに～♪
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