第23回社長室コラム
今回はHayatoが担当いたします!
寒さが本格的になり、だんだんと布団から出られなくなる日々、、、🥶
冬になると布団から出られなくなる理由は、冷え切った室内で布団が温かく
気持ちがいいからだけではないようですね。
人は強い光を浴びるとその刺激で目が覚めるらしいですが、冬は夏に比べて太陽の光が弱く、
朝日を浴びてもすっきり目が覚めないのだそうです😪
なので、温かい飲み物を飲んだり、寝る前にストレッチなど軽く体を動かしたり、
より質の高い睡眠をとって翌朝スッキリ目覚める工夫をして、
朝の寒さにも打ち勝っていきましょう!!
さて、今回のテーマは「当事者意識」について書かせていただきます。
当事者意識とは、「自分自身がその事柄に直接関係すると分かっていること」、
「関係者であるという自覚があること」を意味しています。
自分とは関係ないといった「他人事」ではなく、「自分のこと」として
問題や課題に取り組む姿勢です。
当事者意識は、事業の発展や組織強化に不可欠なものです。
当事者意識が高いと、仕事で早く成長でき、
周りから信頼される人になるメリットがあります。
反対に意識が低いと、いつまでも他人頼みで成長のスピードが遅くなります。
社会人として仕事をするうえで、自分の業務に対する当事者意識を持つことは必須です。
さらに、担当の業務の他に事業全体についても意識を持つことで、
全体を俯瞰して捉えることができるでしょう。
当事者意識が高い人と低い人には、どのような差があるのでしょうか。
意識が低い場合に見られる特徴をあげます。
- 自発的に動くことが少ない
- あきらめが早い
- 危機感を覚えない
- 自分に自信を持てない
- 言い訳をすることが多い
他にもまだあると思いますが、これらに当てはまるのが多いかもって思ったならば
要注意です!
では、当事者意識を高くするにはどうすればいいでしょうか。
まず大事なのは、
自分が属するグループや組織でどの部分でどのように貢献しているのかを
理解することが大事だと思います。
その上で、さらに貢献するための目標設定をしていくのもいいでしょう。
そして、行動をしてみることも大事だと思います。
言葉よりもまずは行動することで、自分自身で考えて作業をする癖がつきます。
それによって成功体験も得られやすく、自信を持つきっかけが生まれます。
当事者意識を高めて仕事をすれば、自分自身の成長に繋がります!
新しいことを始めるのは誰しも不安なものですが、ひとたび行動に移せば、
悩むほどでもなかったことはよくありますよね。
当事者意識は自分だけではなく、周りの人たちの助けにもなります!
「他人のため」という意識があれば、一歩踏みだす不安が軽減するかもしれませんね。
一人一人が当事者意識を高く持てば組織全体が成長していきます!
そうなればやりがいや達成感をより大きく感じることができ、
きっと仕事も楽しくなっていくと思います。
まだ知らない自分の可能性に出会うため、
当事者意識をより高めるための行動をはじめていきましょう!😎
今回も最後までお読みいただきありがとうございました!
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